こんばんは。
劇団EOEの真生で御座います。

前回より多少間があきましたが
今日は、今週、個人的に何度か話す機会のあった話題を
こちらのブログでもご紹介したいと思います。

とは申しましても、話題自体は、去年も触れております。
ですので、重複もある点はご容赦下さいませ。

ともかく、話を進めてさせて頂きます。

今週は、個人的には「スノー(SNOW)」の話題から始まった一週間でした。
存在自体は以前から知っておりましたが
陳腐ながらテクノロジーの進歩に改めて驚きつつ
じゃあ、この仕組みを自分のビジネスにどう活かすかなんてことを考えておりました。

そんな中、こちらも改めてユーチューバーの話題にも何度か触れる一週間でした。

ユーチューバーという存在も本当に有名になり
子ども達から将来なりたい職業と言われるまでになって
本当に世間のスピードは速いなと思った次第です。

ユーチューバーから有名な方も多数生まれ
これからもYoutubeを通じて、「有名人」が更に生まれるんでしょうね。

でも、ここで思ったのです。
劇団EOEとユーチューバーは目指す方向性は違うな、と。

勿論、これは、ユーチューバーの方々を否定する意見ではありません。
それは念のため、記載させて頂きます。

ですので、ユーチューバーという言葉ではなく
「有名人」という言葉に変えて、話を進めさせて頂きます。

「劇団EOEと有名人は目指す方向性は違うな」というのは
劇団EOEは「役者」を育てたいのであり
劇団EOEは「有名人」を育てたいのではないということを
改めて実感したのです。

役者だから、有名人という訳ではありません。
また、逆に、有名人だから、役者も出来るいう訳ではありません。
だから、劇団EOEは、「役者」を育てたいのだと改めて思うのです。

そこで、役者という存在を考えてみると
以前もお伝えしましたが
堺雅人さんの言葉をお借りして、役者という存在を説明すると
「役者は受注の商売」となります。

監督やプロデューサーや演出家などから
こんな役を演じて欲しいという「発注」を受けてから始めて
役者は「役者という仕事」を手にします。

やプロデューサーや演出家などから
こんな演技をして欲しいと「発注」を受けてから始めて
役者は「自らのスキル」を提供できます。

つまり、自らの身体一つのみを用いて
監督やプロデューサーや演出家などから要求された演技を体現する
ということが役者の仕事なのです。

役者は自分の好きに演じればいいというものではなく
他者から求められた演技を体現できなければならないということを
ここからご理解いただけると思います。

だからこそ、
役者になるためには、「スキル」が必要になると思うのです。
他者から求められた演技を体現するための「スキル」が必要になると思うのです。

そんなスキル、既に持っているのであれば
プロとしてとっくに活躍していると思います。
ですが、そんなスキル、最初から身につけている人なんてそうそういません。

だからこそ、そのスキルを身につけるために
劇団EOEでは、最低週4日の稽古を積んでいます。
役者として、身につけるべきスキルを身につけるために。

先ほどの比較論で、有名人という言葉を出しましたが
有名人には、役者に求められるスキルは必要有りません。

これはどちらが上とか、どちらが下とかといった話ではなく
単純に、有名人になるために、役者のスキルは必要ないということです。

勿論、有名人になるためには、
何かしらのスキルは必要でしょう。
ただ、単純に、役者のスキルは必要ないというだけのことです。

裏を返せば、役者としてのスキルを得ても
有名人になれるとは限らないということです。

だから、思うのです。

劇団EOEに入団しても、有名人にはなれないかもしれません。
それは、もし、有名人になりたくて
劇団EOEに入ろうと思っている方もいらっしゃるかもしれませんので
前もってお断りしておきます。
劇団EOEに入団しても、有名人にはなれないかもしれません。

ただ、劇団EOEにご入団いただければ
今後、ご自身が役者という世界で生きていくためのスキルは
多少なりとも身につくとは思います。

勿論、志望動機として、人気者になりたいとか
女の子にモテたいという思いはあってもいいと思います。
寧ろ、草食男子という言葉が普通に聞かれるくらいですから
それくらい「情熱」があるのは素敵なことかもしれません。

ただ、そのような動機であっても、
役者というスキルを身につけても、有名人になれるとは限らない
ということは理解して欲しいなと思ったりします。

私たちは、役者を育てたいと思っていますから。

勿論、役者として成長し
有名人にいつの間にかなっているかもしれませんが。
 
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